東京芸術見本市でライヴ。今日はツカミなのでリハも最後、家でチェックした後らくらく現場入り。千代田線二重橋前から丸ビルに向かって歩いていると、皇居から2台の馬車が!前後に10騎ほどの騎馬隊を従え、東京駅まで。皇族優雅ですなー。
心配していたプロジェクタへの接続もステージ脇にBNCの受け口があり、あっさり解決。しかしどこかでフレーム・シンクロナイザを経由しているのか、1,2フレのディレイがある。しかたが無いのでコンタクトマイクからの音にディレイをかけて映像と合わせる。このディレイと簡単なコンプをMax/MSPでやっていたのだが、
「だめだよーMSPとか通したら!!」
というお叱りを澤井先生から頂戴し、AU Lab なるアプリケーションを教えてもらう。これはTigerのDeveloper Toolsについているアプリで、オーディオ信号のルーティングやAudio Unitプラグインを差したりができるのだ。しかもAU Labを通してネットワーク上で音の送受信ができるAUプラグインもあったり、何かと便利に使えそうです。澤井くんにパッチングしてもらって見事良い音に。コンプやディレイとシグナルのルーティングができてしまったら、いよいよもってMaxはハードウェアの制御にしか使わなくなるな。
というわけですぐ本番、でかい電磁石とオーディオアンプ、クリップを組み合わせたもの。メタモルフォーゼのリベンジです。
終わって気が抜けて実はあまりちゃんと見ていなかったのだが、次は柳澤真梨奈さん。今年の多摩美卒制展でみた「ハウリン」による演奏。
次は角田俊哉さん。本人によるいわゆるパフォーマンスというのは初めて見た。超指向性マイクを手に持ち、机上の音が出るオブジェクトから音を取り出す。高速に反応するゲートに通してあり、音が通るぎりぎりを探っていくもの。
最後は澤井くん。かなりリズミックに構成されており、これがかなりかっこいい。後半から超音波干渉大会。聴覚の高音部分がかなりマヒして、演奏が終わった後の拍手が「ボンボンボン」にしか聞こえなかった。
終わった後、近くに飲みに行く。八広からの泥酔した刺客などあり。